新型ヴォクシーのナビゲーションシステムを付けるとしたらディーラーオプションかアルパインのBIG-Xシリーズをインストールする方がほとんどだと思いますが(カロッツェリアも少なからずいるのかな?)僕は、ディーラーオプションの9インチのナビゲーションを取り付けしています。
型式は残念ながらモデルチェンジ前の「NSZT-Y62T」です。これから購入される方は新型の「NSZT-Y64T」となります。
NSZT-Y64TとNSZT-Y62Tの違い
NSZT-Y64TとNSZT-Y62Tの大きな違いはトヨタの新ナビゲーションサービスのT-Connectの対応、タッチ操作の拡大、Wi-Fi通信の対応、後席ディスプレイのマルチ再生ではないでしょうか。
G-BookからT-Connectに
T-ConnectはG-Bookに変わるトヨタの新しい支援システムで、音声操作に対応し対話方式で目的地のセットが可能になったりスマートフォンのように専用のアプリをインストールしたりすることが可能になります。
基本的には無料で使うことができますが、今までのようにオペレーターとやり取りをするのは有料になります。
Wi-Fiに対応
今までのモデルだとG-Bookを利用する場合はBluetooth接続をする必要がありましたが広く普及しているiPhoneは非対応。新型ではWi-Fi通信に対応したことで、iPhoneでもT-Connectを利用することができるようになったのです。
そして、Wi-Fiに対応したということは自宅の無線LAN環境やiPhoneのテザリング機能からソフトウェアアップデートや地図の更新も可能になるのでしょう(所持していないので予想です)
フリックタッチ操作の拡大
NSZT-Y64Tではフリックタッチ操作の拡大が行われています。
NSZT-Y62Tもフリックタッチ操作に対応をしており地図はフリック操作で動かすことが可能です。しかし、メニュー画面や検索画面などでのフリック操作はできず、一番フリック操作が活躍しそうなメニューのスクロールなどは今まで通り矢印ボタンを押してするしかありません。
しかし、新型はメニュー操作においてもフリック操作に対応し、さらにテレビのチャンネルの切り替えも横にフリックするだけで変えれるという便利さ!
後席ディスプレイのマルチ再生に対応
オプションで後席ディスプレイを設置した時に役に立つ機能で、NSZT-Y62Tはナビを見ながら後席ディスプレイにDVDを再生させることができませんでした。
このことから、ナビを見ながら後席ディスプレイのDVD再生が可能なアルパインのBig-Xの一択だったという方も多かったのですが、NSZT-Y64Tではこの問題を解決。前席でナビを見ながら後席ディスプレイはDVD再生ができるようになったのです。
NSZT-Y62Tも十分高性能ですよ!
もうちょっと待てばNSZT-Y64Tになったのに…残念で仕方ありません。
とはいえ、NSZT-Y64TとNSZT-Y62Tの違うは多分これくらいで、画面解像度もWVGAで変更なしで見た感じはCPUなどの内部スペックも変更されていないと思いますし、トヨタの純正ナビのソフトウェアは非常に使いやすいですし地図表示も見やすいと思います。個人的にはディーラーオプションのナビゲーションをオススメしたいところです。
一般人にはDOPのナビもBIGXも高価すぎて付けれません^^;
7インチの廉価版ナビ(彩速ナビ、楽ナビ)ぐらいしか手が出ない
確かに高いですよね。僕は10年に一回の大きい買い物と決めて奮発しました(笑)でも彩速ナビが一番フリック操作などのレスポンスがいいように感じます。あれで9インチの大きさのディスプレイがあれば悩んだんですけどね!
不思議なことにNSZT-Y62Tの元となっている富士通テンの9インチナビは意外とレスポンスが悪い..!つまり、トヨタのナビのソフトウェアが優秀ってことなんでしょうね。多分。