新型ヴォクシーのタイヤメーカーはBluEarthが装着されていた！

新型ヴォクシーに装着されているタイヤって地域や時期によって違うようですね。

ブルーアースが装着されてたよ！

私が乗っているヴォクシー（ガソリンV）は、横浜ゴムの「BluEarth E52（ブルーアースE52）」が装着されていました。

BluEarthってハイブリッドにしか装着されていないのかなーって思っていたのですが、意外とちゃんとしたエコタイヤが装着されていたのでちょっと嬉しかったです。

BluEarth E52は横浜ゴムのブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を投入した専用タイヤとなっており、低燃費を高めながら安全性能と快適性能などのバランスを追求したタイヤとなっているようです。

VグレードやXグレードのタイヤサイズは「195/65R15 91S」となっているのです。

他にもグッドイヤーのDURAGRIP（デュラグリップ）が装着されている場合があるようで、VグレードがBluEarth E52、XグレードがDURAGRIPが装着されてるという訳ではなく、VグレードにDURAGRIPが装着されている事もあるようです。

DURAGRIP（デュラグリップ）は、新型ヴォクシーや新型ノア以外にもカローラアクシオ、ポルテ、スペイドなどにも採用されているタイヤのようです。

個人的には横浜ゴムのBluEarth E52の方が性能が良さそうなイメージがあるのですが、恐らく走行性能や燃費性能はほとんど同じものになっておるのでしょうね。

エアロモデルのZSについてはタイヤサイズが「205/60R16 92H」と少し大きくなります。

横浜ゴムからは「dB E70（デシベルE70）」が納入されていることが発表されています。他にも、TOYOタイヤの「PROXES（プロクセス）」が装着されていることもあるようです。

まとめとして新型ヴォクシー（VOXY 80）では下記のタイヤが装着されているようです。

ガソリン・ハイブリッド X・V

・横浜ゴム　BluEarth E52（ブルーアースE52）
・グッドイヤー　DURAGRIP（デュラグリップ）

ガソリン ZS

・横浜ゴム　dB E70（デシベルE70）
・TOYOタイヤ　PROXES（プロクセス）

タイヤのメーカーを選ぶことはできないので、どのタイヤが装着されているかは運に頼るしかなさそうですね。まあ、基本性能は変わらないと思うので気にする必要はないと思いますが。

以前に車を乗り換えた時に8万キロ走行したトヨタ初代ヴィッツをディーラーで下取り価格を聞いたところ5万円くらいでした。しかし、ガリバーで見積もりを取ったところ30万円になったのでガリバーで売って新しい車の資金の足しにしました！